イタリアはベネチアからお船にのって着いたのは小さな小さな島。
レース編みの生産と色とりどりに塗られた独特の家々が特徴なこの島は
ブラーノ島といいます。

カラフルなお家は漁にでた猟師が潟は冬の間の霧に包まれるため、どこに居るかわかる様に、
そしてどの家が自分の家かわかるようにと建てたそうです。
なんてキッチュで可愛いのでしょう!
そして1つ1つのお家が丁寧に可愛らしく飾られていて魅力的でした。

私が渡った日は”アックアアルタ”で雨だったので、水位は高く、なんだか写真もしっとりしています。
本当は晴れた日にこの島を撮るイメージだったのだけど、それどころじゃない騒ぎの
アックアアルタだったのです。それも旅の思い出ですね。
そして雨が降ったおかげでゆっくりと食事をしたレストランがあるのですが、
この島で食べたお魚のリゾットとティラミスはこの旅イチの絶品でした!
このリゾットを食べるだけにまた行きたい位です。

旅日記的写真、よかったらのぞいてみてくださいね。
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蚤の市やアンティークマーケットへ行くのが旅の楽しみの1つでもあります。
イタリアでも小さなアンティークショップをいくつか巡りました。
蚤の市なんかでは母国語以外は喋れないというのがほとんどです。
私はイタリア語は全くといっていいほどわからないのですが、
なぜかこのおばちゃんとだけは通じあいました。
あまりにこのおばちゃんセレクトのビンテージのイタリアレースは素晴らしく、
嬉しくなって真剣にチョイスしていたので、色々と説明をしてくれたのです。
これは手作業のものでね、とか、”トンボロン”ていう手法のものでね、とか、
選んだ物がどの名称か、だいたい何年位のものか、とか、ボロボロだけど気に入ってるの
などなど教えてくれました。
もちろんイタリア語で。
でも不思議と言ってることがわかったのですよね。
もうあれはレースとアンティーク愛のある我々だけに通じあった特別な時間だったと思います。

そんな思い出と共に、レースや素材達は作品に使っています。
それが楽しいのです。

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Firenzeの旅日記写真をアップしました→ crick!
この写真はミケランジェロ広場から。

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ベネチアで頼んできた活版印刷のname cardが届きました。
どうしても訪れたかった、ベネチアの中心地から少し離れた小道にある活版印刷所。
ワクワクして扉をあけると、そこはプンとインクの匂いがする、
親子で頑固に営んでいる小さな街の活版印刷所でした。
引き出しをあけると沢山の型が並び、年季の入った手回しのプレス機が置いてあり、
リリリンと音がする受話器のついた現役の電話がありました。
(ビンテージの飾りだと思って眺めていたら電話がかかってきてびっくりでした!)
デジタルの時代にこの電話で対応し、そして手動で印刷をしているのです。
素敵でしょう?
そんなお店で色、絵柄、フォント、レイアウトも相談させてもらってきました。
私の元へ届いた箱をあけると、もちろん綺麗、なのですが、手でカットしたような跡や、
ちょっぴりインクがはねたようなものもありました。
お父さんが刷って下さったのだと思うと、それすらも嬉しく感じます。

ラッピングに使っても可愛いいなぁ、なんてイメージしています。
大切に使いたいなと思います。

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